一般ゲージ場論序説

著者 :
  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784007300325

作品紹介・あらすじ

現代物理学の基礎理論となったゲージ理論の一般形式から応用までを、理論の開拓者が自らの着想を公開しつつ明快に解説。標準モデルの理解、統一理論の研究のために見逃せぬ労作。特殊相対論の基礎知識があれば読める。

著者プロフィール

大阪大学名誉教授、理学博士。1916年 静岡県に生まれる。大阪帝国大学理学部卒業。大阪大学助手・講師・助教授・教授、帝塚山大学教授・学長などを歴任。

「1978年 『一般相対性理論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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