新装版 数学入門シリーズ 複素数の幾何学

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  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784007309588

作品紹介・あらすじ

虚数はなぜ導入されたか.その理由を複素数と幾何学との交錯に見る.複素数の重大性はガウス平面により姿を現す.そこでは対象が目に見え,数としての実体感がある.高校数学の復習から始まる入門書.

感想・レビュー・書評

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  • アールフォルスを読んでいて複素数の幾何に不安を感じて読んでみた。丁寧な展開で、色々と知らなかったことを勉強できたが、後半になるに従って誤植や計算違いが散見されて、その点が少し残念。

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