学びの本質の教科書 教育と子育て編

  • 朝日新聞出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784021911040

作品紹介・あらすじ

「2020教育・大学受験改革。不安だらけだけど、どうすればいい?」。そんな保護者の悩みにこたえるべく、「ドラゴン桜2」の主人公・桜木建二が識者から集めた最新の教育&子育て情報を伝授する。

感想・レビュー・書評

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  • 勉強になる。10人の学びのプロが語っているが、個性はあるものの、共通点は押さえておきたい。
    好きなことから深める経験をすること。コミュニケーション力、読解力が大事。そのためには親子のコミュニケーションでできるをしていく。学びを楽しむ姿勢を見せる。
    以下は印象に残ったお話。

    前田康裕さん
    学ぶとは何かに気づき自分が変わること。よい学び手はどんなことからとまなべる。自分は何を学んだだろう?と自分に問うことで学びになっていく。
    井本陽久さん
    子どもは自分で自分の力を伸ばす。大人は邪魔をしないこと。丁寧に教えることは、できないことをずっと指摘され続けること。できていることを声かけすればいい。思考の土台を遊びから築いていく。目の前の命と向き合う。
    日原翔さん
    自分は世の中に1人しかいない特別な存在で、自分にしかできないことがどこかにきっとあると、信じることが大事。

  • んー?親が好きそうな人を集めた、子供を理想に向かわせるための本な感じの本。とは言え、確かに私も、清水章弘さんや葉一さんは好きなんですけどね。

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