百鬼夜行抄 1 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 172
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022130358

感想・レビュー・書評

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  • 続刊
    妖ものの中で一番好きな作品。
    自分にとって、この本との出会いが人生を変えたといっても過言ではない。
    何度か読み返さないと理解が難しい話もあるけど、読み返すことがまた楽しい。美麗な絵も素晴らしい。

  • 5巻まで読了。
    尾白、尾黒のかわいいこと!!
    読んでいて、ブルーバードを思い出した。
    絶対こっちの方が先だけど。

  • 精進(精神)おとしの客、百鬼夜行抄「1話・闇からの呼び声」「2話・あめふらし」「3話・桜雀」、昼の月。

  • 前から気になってたので借りてみた^^
    まさに「眠れぬ夜の奇妙な話」。
    機会があれば続きも読みたいかなー

  • まだ連載してます。
    16巻まで読みました。
    アタシの好きな「絵」で、「物語」です。
    1話づつの読みきりなんですが、全て根っこがつながっているので、別の話で出てきた登場人物が、また別の話に出てきたりして、パズルみたいで面白いです。
    オカルトなお話ではなく、「ファンタジー」といったカンジでせつない話が多いです。
    でも絵が綺麗なので、その綺麗さ故に 怖いシーンは怖いです。

  • 絵が最初入りにくいかと思いきや、意外と大丈夫。
    怖くて不思議で、ちょっとおもしろくて、かわいくて(?)
    キャラクターや設定や、民俗学的な日本の昔からの伝承がおもしろい。
    読めば読むほど不思議とハマり、怖いけど読みたくなる。
    そして、おもしろい。

  • 儚さも切なさも悲しさえ、愛おしい。

  • 血沸き肉躍りのハラハラドキドキ展開はないが、地味に続きが気になる漫画

  • この世ならぬものを見てしまう主人公は、怪奇小説家だった祖父の残した「守り」によって幾度も助けられていた。しなやかな龍の姿をしたソレは、普段は父親のなかにいる。若くして命を失った父の皮をかぶって、母親も祖母も欺きながら。

  • 青嵐のことを思うと胸が苦しい

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