- Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022130358
感想・レビュー・書評
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続刊
妖ものの中で一番好きな作品。
自分にとって、この本との出会いが人生を変えたといっても過言ではない。
何度か読み返さないと理解が難しい話もあるけど、読み返すことがまた楽しい。美麗な絵も素晴らしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5巻まで読了。
尾白、尾黒のかわいいこと!!
読んでいて、ブルーバードを思い出した。
絶対こっちの方が先だけど。 -
前から気になってたので借りてみた^^
まさに「眠れぬ夜の奇妙な話」。
機会があれば続きも読みたいかなー -
まだ連載してます。
16巻まで読みました。
アタシの好きな「絵」で、「物語」です。
1話づつの読みきりなんですが、全て根っこがつながっているので、別の話で出てきた登場人物が、また別の話に出てきたりして、パズルみたいで面白いです。
オカルトなお話ではなく、「ファンタジー」といったカンジでせつない話が多いです。
でも絵が綺麗なので、その綺麗さ故に 怖いシーンは怖いです。 -
絵が最初入りにくいかと思いきや、意外と大丈夫。
怖くて不思議で、ちょっとおもしろくて、かわいくて(?)
キャラクターや設定や、民俗学的な日本の昔からの伝承がおもしろい。
読めば読むほど不思議とハマり、怖いけど読みたくなる。
そして、おもしろい。 -
儚さも切なさも悲しさえ、愛おしい。
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血沸き肉躍りのハラハラドキドキ展開はないが、地味に続きが気になる漫画
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この世ならぬものを見てしまう主人公は、怪奇小説家だった祖父の残した「守り」によって幾度も助けられていた。しなやかな龍の姿をしたソレは、普段は父親のなかにいる。若くして命を失った父の皮をかぶって、母親も祖母も欺きながら。
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青嵐のことを思うと胸が苦しい