- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022131133
感想・レビュー・書評
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終に始まってしまった毒姫の劣化(;´д`)でもリコリスとってはグランドルに送られて良かったと思う(^^)
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誰も抱きしめる事のできない姫と、誰にも抱きしめられなかった王子。
「私の手は殺すだけの道具じゃない」
孤独を抱える二人の関係性が変化していく。同族狩りの柘榴からの最後通告をわざと読み替えてリコリスをかばったカイトのやさしさがいいね。
暗殺への警戒から眠れないハルがリコリスへ心を開いたセリフ。
「お前のように敵意剥き出しだと逆に安心するな 味方のフリをして近付いて来られるより余程いい」
寝顔を見せたことへの驚きと、リコリスもそのスキを突かないのもいい。
ただ、ドラマの進展は不協和音も呼びそう。安心できないね。 -
出る度に買っています。
表紙がモコモコ(というか、デコボコ?)しています。
大判な分フツーのコミックより高いですが、カラーイラストも大きくてとっても豪華に感じます。
毒姫もそうですが、三原ミツカズさんのコミックは絵が綺麗で見惚れてしまいます。
読み終わると次が出るのが待ち遠しいです。 -
カイトに惚れた3巻でした。
もう少しでるペース上がると嬉しいんですけどね。 -
ミツカズさんの絵はレースが綺麗。リコリスが大好き。
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三原ミツカズ氏の作品の中でも
一番のおすすめ本。
先が読めない。
ちょっと奇妙な感じがして
なんか霧の中にいる感じがする印象。
ときどき何か見える気がするんだけど
気のせいな気もする。
早く続きがでないかな。 -
望んでいないのに相手を殺してしまう毒姫の
それでも生きたいという強い気持ちと
孤独ゆえに殺さずにいられない愛されたい王子の気持が
泣けるほどにせつない作品。
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展開が動いてきました。
リコリスは切ないのですが、カイトは??というかんじ。
実は努力家な一般人のハルが浮いてるなぁと。
キャラがみんな魅力的で痛いストーリーですが好きです。 -
書店で出てるの知って慌てて購入。一応、本誌も追いかけているけれど、まとめて読むと深さが増して良い。……前巻辺りでリコリスの花をこっそり持ち帰ったシッカの身がいつ危うくなるのかが、密かに気になってます。(2008.03.07読了)
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待ってた!