百鬼夜行抄 24 (Nemuki+コミックス)

著者 :
  • 朝日新聞出版
3.83
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本棚登録 : 230
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022141798

作品紹介・あらすじ

【芸術生活/コミック劇画】飯嶋律とさまざまな妖魔との出会いから生まれる、恐怖とユーモアを絶妙にブレンドした不思議絵巻。「薬指の契約」「影絵姫」「告げ口屋達の囁き」「母なる器」「ふさわしい道具」の5編を収録した、人気シリーズの最新刊。

感想・レビュー・書評

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  • 律に就職のスカウトがきたお(笑)

    なんだかんだ言って人も妖も世話焼いてる律がかわいいのだ。

  • 今回も安定して面白かったです。
    「母なる器」と「ふさわしい道具」には女性の現実的な怖さが詰まってました。
    おんなのひとこわい。

    個人的には薬指の契約も好きかな。
    逆恨みじゃん!と言いたくなる感じが。

  • 妖魔と異界と関わる大学生と家族の物語第24巻。少し絵がすっきりして来たかも。しかし、開叔父さんは相変わらず人騒がせな(笑)。

  • 2015-7-20

  • おおぅ、律は大学16年生か〜。
    でも卒業しても妖怪やら悪霊やらに、こうも頻繁に狙われ続けるんじゃ、まともな社会人生活は送れそうにないですね。青嵐も野放し状態だし。
    おじいちゃんを恨んでも良いと思うよ。。。

  • もうなんだか飽きてきた(^^;)
    だけどなんか面白いんだよねぇ。
    読了がクリアではないっていうか、もやもやした感じで終わるのがちょっと不快だけど、、それが闇ってやつですかねぇ。

  • 晶のキャラの大胆さって、やっぱり面白い。

  • 律が大学生になって16年!怖!

  • 安定の不気味さ。
    妹…出来て欲しかったなw

  • 新刊が出るたびに欠かさず買ってる百鬼夜行抄シリーズ。
    相変わらずの独特の世界観、
    分かりにくいラストの今市子ワールド!!
    今回も読んでてアレって事が(ーヘー;)???
    でもそこが今市子さんの魅力なのかも?
    くり返して読んで分かる話のオチ(笑)

    しかし律が大学生になって16年の年月が…
    違和感なく読んでたよσ(^∇^;)ははー。

    祖父・蝸牛から妖魔を見る力を受け継いだ
    飯島律の摩訶不思議な出来事に遭遇する日常。

    今回は
    「薬指の契約」
    「影絵姫」
    「告げ口屋達の囁き」
    「母なる器」
    「ふさわしい道具」の5編。

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