朝日キーワード2018

制作 : 朝日新聞社 

• 朝日新聞出版 (2017年1月20日発売)

作品紹介・あらすじ

現代社会を知るために必須の「キーワード」を厳選しました。原則として冒頭で最新時事用語をコンパクトに解説。本文で問題点や展望など、知識を深めることができます。「関連用語」と、別角度からのミニ情報を載せたコラム「PLUS ONE」を設け、キーワードの内容をそっそう深く理解できるよう構成してあります。本文中の図版や写真も豊富で、見やすく工夫してあります。テーマは政治、文化、科学・技術からスポーツ、医療・福祉、くらし、経済、国際…と、あらゆる分野を扱っています。また、「政治」「国際」「経済」では分野の初めに、これからの「動きを読むポイント」という解説コーナーをつけ、全体の流れと注目点がすんなり頭に入るように編集しました。巻末には、最近のニュースの中から、今日の問題を理解するうえで、常識として知っておきたい基本用語を「ベーシックワード」として選びました。「重要ニュース月表」には、関連するキーワードのページ数が記されています。

感想・レビュー・書評

[摂南大学図書館枚方分館さんの感想 · 2017年11月28日]

配置場所：摂枚参考図書
請求記号：R813.7||A
資料ID：95170110

(＊禁帯出です！）

著者プロフィール

2005年朝日新聞社入社。総合プロデュース室・メディアディレクター。
週刊朝日記者として教育系記事等の執筆を担当した後、データ ベース事業部でデジタル商品企画開発に従事する。その後、新規事業部門「メディアラボ」で子ども向け教育サービス「朝日こどもニュース」を立ち上げた。
朝日新聞社のグループ企業との連携によって、新聞業にこだわらない子ども向けサービス開発を担当している。
『はじめての論理国語』シリーズの制作に携わりながら、多数の子ども向けワークショップ講師を務める。


「2017年 『これからの論理国語　小1～小2レベル』 で使われていた紹介文から引用しています。」