- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022516695
感想・レビュー・書評
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読んでると旅にでたくなった!やっぱりシゲアキ先生の作品が好きだなと感じた。(^ ^)
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もっとうーーーんと早く読めばよかった〜
点と点を線にする魅力。
旅に出たい。 -
たぶんこの人の書く空気感が好きなんだと思う
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『好きになりすぎないこと』
好きになりすぎると視野が狭くなり、物事の本質が見えなくなってしまいます。また一方で、好きになりすぎてしまうと失った時により深く傷ついてしまうこともあります。そこから立ち直れなくなるくらいなら“好きになりすぎないこと”が、とても大事なのです。
「時空の旅」
人生において苦しんだり悩んだりした時は、過去の自分自身と向き合うことです。過去に頑張った経験が今の自分を支え、これから先つらい現実に直面した時も立ち向かうことができます。 -
テレビ番組で取り上げられてて、気になったので読んでみた。初めてNEWSの加藤シゲアキくんの本を読む。
「旅」がテーマのエッセイ本。
このご時世旅がしにくいが本を読んで旅をしている気分を味わえた。
スリランカのジェフリーバワという建築家を初めて知り、ネット検索をして建物がすごくていつか行ってみたいと思えた。このような新しい発見があってよかった。
ラストは「なるほど!」と驚くような内容だった。
個人的に読みやすかったので、今度は彼の小説を読んでみたいなと思えた。 -
エッセイだからかスラスラと読めた。
アイドルとしても作家としても、1人の人間としても真剣で勉強熱心で、素敵な人だなぁと思った。
たくさんのことに興味を持って足を運んだり行動を起こしたりしてることに尊敬。
こんな時期だけど旅に行きたくなった。
でも今はもう少し辛抱だ、、、 -
加藤シゲアキさんの初エッセイ集。
映像的な表現に香りがついた、さまざまな場所に連れて行ってくれる旅の記憶。 -
「旅」がテーマとなっているが、いわゆる旅行だけでなく、広い意味での旅についてのエッセイ集。
著者がアイドルであるとか関係なく、言葉選びなどもとても上手で面白い。
読みながら勉強になることも多い。 -
Trip11 パリ が好き。この人は、自分や人の弱いところもみっともないところも決して見捨てはしない、そういうやさしさを持っている人なんだろうと何度でも思う。