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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022569271
感想・レビュー・書評
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非科学を科学するというタイトルで、超自然現象を科学的に解明していく解説書かと思いきや、意外に一方的に切り捨てる感じのエッセイでした。著者は物理学者、医療工学者で超常現象を信じない立場なのはわかるけど、そんなものいるはずがない的な物言いで済むなら飲み屋で聞く世間話と代わりはない。アンチの人には楽しいのかな。もう少し論理的に解説してほしかった。
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学校の先生から課題として。
コピーする前にパラパラと目を通したけど、文章が読みやすく、内容もかなり面白かった。
いつか前文で読みたい。 -
人が心霊現象、超能力、占い、オカルト宗教などに騙され続けていることを詳しく説明してくれる本
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科学的といいながら、実はとても非科学的なことは過去にたくさんありました。なぜ、筑波大の学生が空中浮揚を信じてしまったのか?手品に簡単にひっかかるのか?そんな切り口で、非科学を科学する目を養うことができます。
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