中島みゆき全歌集 (朝日文庫 な 6-1)

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  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (427ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022605986

作品紹介・あらすじ

'75年のデビュー以来、哀しくも強かな女の心象風景を歌って、世代を超え多くのファンの心をとらえ続ける中島みゆき。『時代』『化粧』『ひとり上手』『悪女』などのヒット曲をはじめとする全歌詞を一冊にまとめた、目で聴くみゆきのアルバム。解説は谷川俊太郎氏。

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  • ・詩を書かせるもの
    ・1986
     最悪/F.O./毒をんな/シーサイド・コーポラス/やまねこ/HALF/白鳥の歌が聴こえる/儀式(セレモニー)/見返り美人/どこにいても/あたいの夏休み/噂/おだやかな時代/少年たちのように/愛される花 愛されぬ花
    ・1985
     つめたい別れ/極楽通りへいらっしゃい/あしたバーボンハウスで/熱病/それ以上言わないで/月の赤ん坊/忘れてはいけない/ショウ・タイム/ノスタルジア/肩に降る雨/孤独の肖像/100人目の恋人/ロンリー・カナリア
    ・1984
     僕は青い鳥/幸福論/生まれた時から/彼女によろしく/不良/シニカル・ムーン/春までなんぼ/僕たちの将来/はじめまして/最愛/ひとり
    ・1983
     カム・フラージュ/海と宝石/あの娘/波の上/比呂魅卿の犯罪/美貌の都/SCENE21・祭り街/この世に二人だけ/夏土産/髪を洗う女/ばいばいどくおぶざべい/誰のせいでもない雨が/縁/テキーラを飲みほして/金魚/ファイト!/春なのに
    ・1982
     横恋慕/忘れな草をもう一度/煙草/誘惑/やさしい女/傾斜/鳥になって/捨てるほどの愛でいいから/B.G.M/家出/時刻表/砂の船/歌姫
    ・1981
     すずめ/悪女/あした天気になれ/あなたが海を見ているうちに/あわせ鏡/雪/バス通り/友情/成人世代/夜曲
    ・1980
     ひとり上手/悲しみに/うらみ・ます/泣きたい夜に/キツネ狩りの歌/蕎麦屋/船を出すのなら九月/エレーン/異国/かなしみ笑い/霧に走る
    ・1979
     りばいばる/ピエロ/ひとりぼっちで踊らせて/裸足で走れ/タクシー・ドライバー/泥海の中から/信じ難いもの/根雪/片/ダイヤル117/小石のように/狼になりたい/断崖−親愛なる者へ−
    ・1978
     雨・・・/みにくいあひるの子/こぬか雨/20才になるまで/おもいで河/ほうせんか/窓ガラス/さよならの鐘/髪/「元気ですか」/怜子/海鳴り/化粧/ミルク32/あほう鳥/おまえの家/世情/この空を飛べたら/追いかけてヨコハマ
    ・1977
     命日/しあわせ芝居/はぐれ鳥/ふられた気分/さよならを伝えて/杏村から/かもめはかもめ/わかれうた/遍路/店の名はライフ/まつりばやし/女なんてものに/朝焼け/ホームにて/勝手にしやがれ/サーチライト/時は流れて/うかれ屋/ルージュ/帰っておいで/笑わせるじゃないか/ほっといてよ
    ・1976
     彼女の生き方/トラックに乗せて/流浪の詩サスライノウタ/真直な線/五歳イツツの頃/冬を待つ季節/03時/うそつきが好きよ/妬いてる訳じゃないけれど/強がりはよせヨ/明日 靴がかわいたら/わすれ鳥のうた/あばよ/夜風の中から/忘れられるものならば/LA−LA−LA/雨が空を捨てる日は/あぶな坂/あたしのやさしい人/信じられない頃に/ボギーボビーの赤いバラ/海よ/踊り明かそう/ひとり遊び/悲しいことはいつもある/歌をあなたに/渚便り/こんばんわ/強い風はいつも/時代/傷ついた翼/アザミ嬢のララバイ/さよならさよなら/「あたし時々おもうの」
    ・大好きな「私」(谷川俊一郎)
    ・歌詞索引
    ・ディスコグラフィー
    ・バイオグラフィー

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著者プロフィール

中島みゆき
1952年札幌市生まれ。藤女子大学文学部国文学科卒。75年「アザミ嬢のララバイ」でデビュー。同年、世界歌謡祭「時代」でグランプリを受賞。76年ファーストアルバム「私の声が聞こえますか」をリリース。アルバム、ビデオ、コンサート、夜会、ラジオパーソナリティ、TV・映画のテーマソング、楽曲提供、小説・詩・エッセイなどの執筆と幅広く活動。

「2020年 『中島みゆき第二詩集 四十行のひとりごと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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