パリの奇跡―都市と建築の最新案内 (朝日文庫 ま 14-2)

著者 : 松葉一清

• 朝日新聞出版 (1998年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[りょうやさんの感想 · 2007年8月17日]

凱旋門はパリの代名詞であるが、第二の凱旋門が建ったという話が印象に残っている。正しく言うと、ラ・デファンスという造形物である。写真で見ると新たなモニュメントであるように思えるが、実は建物らしい。機会があればこの眼で一度拝見したいと思う。

著者プロフィール

1953年生まれ、建築評論家。武蔵野美術大学教授。

「2015年 『応答 漂うモダニズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」