聞いて極楽 (朝日文芸文庫 な 14-2)

著者 :
  • 朝日新聞出版
3.49
  • (7)
  • (4)
  • (23)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 92
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022612335

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • けなしているようで褒めている、という文章のセンスが素晴らしいです。

  • ほんと、極楽。(11/12/19)

  • 多分...再読。
    ナンシー関さん。好きだったな〜。独自の視点をもち、文章力のある方を亡くしてしまったものだ。(もちろん消しゴムもすごいけど!)
    これは94〜95年の週刊朝日のテレビについての記事だけど、未だに興味をひかれた。すごいことだ!
    オリンピックやワールドカップの時の日本中の熱狂ぶりを不気味に思ってたんですが、ナンシーさんかびしっと書いてくれて、ちょっと安心したことを思い出しました。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1962-2002 青森県生まれ。法政大学中退。消しゴム版画家。雑誌のエッセイや対談でも活躍中。著書に『ナンシー関の顔面手帖94夏』『信仰の現場』『小耳にはさもう』ほか多数。

「2014年 『語りあかそう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ナンシー関の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×