子どもを叱らずにすむ方法おしえます お母さんがラクになる新しいしつけ (朝日文庫 ひ 19-2)

  • 朝日新聞出版
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022616098

感想・レビュー・書評

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  • 「子どもを叱らずにすむ方法」は特に書いてない。
    「考える場所」に連れていって叱られた理由を「立って考えさせる」という事が方法かと思うが、すでに叱ってるし…と…。
    「立って考えさせるスペース」も小さい家だと難しいかも。お互い目に入ってしまうので。何にせよ考えさせる事が重要なのはその通りだろうと思う。

    できるだけ親は子どもといっしょに過ごそう、という主旨。
    全体的に納得できる内容だけど証明できないことを強調しておかなければならない、としているものの保育は有害だとしている点は素直に頷けない。(我が子は幼稚園出身だけど)

    子どもには大人(まずは親)の愛情と目線が必要だという事は当たり前ともいえるけど、見てない親もいるし、気をつけているつもりでもふと忘れてしまう事もあるので強調してし過ぎることはないのかもしれない。

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著者プロフィール

オーストラリアの児童心理学者、家族セラピスト。400 万部、31 カ国で翻訳された世界的ベストセラー『男の子ってどうしてこうなの?』(小社刊)などの著書は、各国の親たちに絶大なる信頼を集める。

「2014年 『女の子って、ちょっとむずかしい?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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