中島みゆき全歌集1987-2003 (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (520ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022618429

作品紹介・あらすじ

独特の魅力をたたえた楽曲が支持され、4つの年代でシングルチャート1位を獲得している唯一の女性アーティスト・中島みゆき。「空と君のあいだに」「地上の星」などの大ヒット曲から、コンサート「夜会」での発表曲まで含めた全229曲を収録した歌詞集第2弾。

感想・レビュー・書評

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  • 私は中島みゆきさんの大ファンです。
    みゆきさんの歌詞、歌のメロディー、歌い方、表現力、全てにおいて魅了されます。
    特に歌詞において言葉、単語、日本語を丁寧に器用に使われている、辞書を弾かないとわからない言葉もあり、どれだけの学びをされているのかと感服いたします。

  • 中島みゆきさんの詩の世界を堪能したくて購入しました。この方は曲もさることながら 詩は奥行があって深く素晴らしい才能だと思いました。

  • 2015年12月17日購入。

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著者プロフィール

中島みゆき
1952年札幌市生まれ。藤女子大学文学部国文学科卒。75年「アザミ嬢のララバイ」でデビュー。同年、世界歌謡祭「時代」でグランプリを受賞。76年ファーストアルバム「私の声が聞こえますか」をリリース。アルバム、ビデオ、コンサート、夜会、ラジオパーソナリティ、TV・映画のテーマソング、楽曲提供、小説・詩・エッセイなどの執筆と幅広く活動。

「2020年 『中島みゆき第二詩集 四十行のひとりごと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中島みゆきの作品

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