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- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022643988
感想・レビュー・書評
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南木佳士さんのエッセイ.初出は2000年から2003年.
ちょうど映画「阿弥陀堂だより」が公開されたころのようで,いくつかこの映画を取り上げた話がある.
こうやって続けて読んでいると,どの話もある程度,すでに知っている話なんだけど,何度読んでも飽きない.なんでだろ.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前に読んだ「生きのびる からだ」と基本的に同様の内容だけど、心の病や山登りを通じての自己および人間洞察の深さ、豊かさが感じられて、各々のエッセイが新鮮に写る。
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南木 佳士のエッセイ集。
一つ一つ、自分の心を確かめるように書かれた珠玉の文章に心打たれます。
何度も読み直している本の一冊。
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