マイメロディの『論語』 心豊かに生きるための言葉 (朝日文庫)
- 朝日新聞出版 (2014年12月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022647542
作品紹介・あらすじ
心豊かに、向上心を持って生きるには?
周りの人といい人間関係を築くには?
2500年も読み継がれた古典『論語』から、マイメロディと一緒に、「まるごと自分を愛せる生き方」を学ぼう!
感想・レビュー・書評
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生きていくうえで大切にしたい「思いやり」の心。
日々の生活を暮らしやすくする方法に気づく。
マイメロディのイラストも親しみやすい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
論語に関する書籍は何冊か持っていたが、幼い頃に好きだったマイメロディとのコラボということでゆるく、やさしかった。小中学生くらいの女性で古典に堅いイメージがある方にお勧めしたい。ちなみに小生はクリスマスプレゼントに友人から頂いた。
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疲れた日に買った。
複雑な悩みに対して、シンプルな言葉で見方を変えてくれる。
マイメロがかわいい。 -
論語の芯が、仁(思いやり)であることと、対象がティーン女子?的で、恋愛絡みの訳になっているから…
私が知りたかった論語の真髄ではない、気がした。 -
漢文は難しいと偏見を持っていたので、意味が少しづつわかってよかった。あたりまえだけど、心を豊かにするためには、自分から行動を起こしていかなければならない。
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論語に関連した本はたくさん出ているけれど、
論語×可愛い、は見かけたことがなかった。
このシリーズは可愛いに引きずられ過ぎることなく、
読みやすくて、分かりやすい。
ちゃんと原典を疎かにせず、キャラが良い方に生きていて
良いなと思える一冊でした。 -
論語×マイメロという異色のコラボ。
可愛いイラストと共に綴られる教訓の数々。
とても読みやすかった。 -
論語って難しい。
だけど少し簡単にされていていい。
マイメロ好きの人は読んでみてね♪ -
ごく当たり前のことだけど大切にしなければならないことを再確認できた。
優しく解釈されているけれど、1冊を通して孔子の「仁」の思想をなんとなくだけど感じた。 -
生きていく上で大切なこと。
本を読みっぱなしにしない、大事だな。
好きな本でした。他のシリーズも読みたい。 -
マイメロの挿絵がときどきジワる。