砂の上の楽園 新版 (ソノラマコミック文庫 い 65-4)

著者 :
  • 朝日新聞出版 (2007年11月1日発売)
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本棚登録 : 71
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022670427

感想・レビュー・書評

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  • 吃驚した。子供のころ見てずっと記憶に引っかかっていたドラマの原作がここにあった。「僕は旅をする」っていう短いドラマを見たときにすっごくじんわり色気と優しさを感じてすっごい好みだと思った、その原作…。男女逆転してるけど原作こうだったんだ。読めてよかった。
    「夜の森の底に」も普通にすごく面白いので呆ける。なんだろうこの人の描くもの普通にすごく面白いんだけどそれが当たり前にすごいから逆にスルーするんだけども…。シンプルな空白のきれいさ…?よかったです…。うん…それしか言えない…。詳しく言えないすごい、だ。ちょっと興奮している…。

  • へんなオチをつけなければよかったのに。
    「雨になればいい」のタイトルの由来がわからず。桃の節句がこわくなるマンガ。

  • 最初の話が、SFっぽい感じだったので、安心していたら、2つ目の「僕は旅をする」が、最後にまさかのホラー展開でビビりました。
    でも、ここに入っているお話は、それを含めて、だいぶんこなれてきた感じでおもしろくなってきた気がします。なんか、自分の得意なジャンルがわかってきた感じがします。

  • 今センセイらしい作品。心霊もの好きですねえ。でも、私はその前のファンタジー作品のほうが好きでした。

  • 設定がすごい。

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