図解決算書がスラスラわかる財務3表一体理解法 超入門編 (アサヒオリジナル)
- 朝日新聞出版 (2010年9月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (83ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022723970
感想・レビュー・書評
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PLプロフィット&ロス BSバランスシート CS キャッシュフロー
ぶっちゃけ分りやすいです。
私の場合は、売り掛けと買い掛けのお金が動かないケースのPLからCSへの調整項目がいまひとつ理解できていないが、もう一度読めば理解できそうです。利息と在庫と減価償却のPLからCS項目調整は理解できたと思います。売り掛け買い掛けの調整項目は、もう一度読み返してみます。
それ以外のPL項目、仕入れから粗利益、宣伝費、従業員への給与の支払い、減価償却、在庫の管理、税金、 営業利益ー経常利益ー税引き前利益ー税引き後利益がBS CSのどこへ繋がり動くかは良く分かりました。
この著書の宝島のも読みました、こちらも分かりやすいですよ。
おかげさまで東洋経済の会社四季報が60%ほど理解できてるような気がします。
私の課題は会社四季報のキャッシュフローと利益剰余金と負債、株主持分、配当のつながりからの時価総額、このあたりを理解したいが、このムックでは達成できないのは残念。だが次につながる本にめぐり合えてよかったです。
つぎがんばります、あ~ざす!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ここまで財務3表の流れを図解してもらえると分かりやすくてとても助かる。今までこのような本がなかったのが驚き。
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木下斉氏の読むべきリストにあった本。
会社の会計?と思ったけれど、事業でお金を使うときの仕組みが、わたしのようになーんにも知らない者にもよく理解できた。
すごい。 -
この本は決算書をとてもわかりやすく解説している。このような練習帳が欲しい。
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財務3表一体理解法として、財務3表をつながりで見て、理解する方法を紹介。
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最初からすべて表を描いた。
直接、間接キャッシュフローがやや難しい。 -
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