ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書)
- 朝日新聞出版 (2010年12月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022733696
感想・レビュー・書評
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お金の話は難しいわね。
読んだ通りにどれ位の人が実践できるの?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1306、1680、1681もう運用してるよって感じなんですが、リレー投資する際の、販売手数料は考えてなかったので、改めて良い勉強になった。
自分が使ってる証券会社はそうでしたが、一般に、約定金額が大きくなるほど、手数料は下がるものなんですね。
これまでは3ヶ月とか、半年とかのタイミングでリレーしてましたが、考え直そうと思う。
(まあ、取引単位が小さいので、一回あたり、100円くらいしか違わないですが。。) -
手間がかからず負けない、というインデックス投資の長所をこれでもかと納得させられました。自分の理解できる範囲で運用計画を自分で作るという大前提の中で、資本主義経済の長期的成長に投資するとつシンプルな原則で投資を進めることは合理的だと。早く、「上がってもうれしい、下がってもうれしい」の境地に達したいものです。
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投資について学ぶことが出来た。
インデックス投資でまずは行ってみたい。 -
うーん…('A`)思ってた内容とは違ってました。ちょっと縁がなさそうな投資術です。
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ネットの世界では著名な山崎元氏と水瀬ケンイチ氏の共著で、前半が山崎氏の理論編、後半が水瀬氏の実践編。「ほったらかし投資術」とか言うとわりとやさしい内容を想像してしまうけれども、山崎氏の理論編は初心者には結構敷居が高いと思われ、入門書では触れていない細かなことまで触れています。それに比べると水瀬氏の実践編はまさに自身のブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」(http://randomwalker.blog19.fc2.com/)のように平易でわかりやすい内容で、こちらならば初心者でも十分に理解することができると思います。
追記:しかし山崎氏が何回か転職しているのは知ってたけど、12回も転職してるとは・・・・・
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実践的な投資本を読んでみたいと思い購入。
実践的な内容のため、
まったく実戦経験のない自分には少しわからない部分があり、
また山崎さんの文章が少し理解に苦しむところがあった。
しかし、投資を行うにあたって知らなかった事実や、
気を付けなければならないことなど、
これまで意識したことがなかった新しい知識を習得できた。
この本をおすすめするかといえば、
「人による」という答えになるかと思う。
まあ読んで損はないでしょう。 -
前半はかなり難易度が高くて読んでる途中で挫折しそうになりました^^;水瀬さんのページは分かりやすくてちょっとホッとしたwもっと勉強しなければ・・
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著名ブロガーの水瀬ケンイチさんと人気マネーアドバイザー?の山崎元さんによるインデックス投資の入門書。
インデックス投資とは、市場平均指数(日経平均、TOPIX、ダウ、S&P500など)に連動する投資信託やETFを使った資産運用手法のこと。
時間や手間をかけず、小さい金額から始められる上に、長期スパンはほとんどの運用方法を上回るリターンが期待できる投資方法とされております。
この本は特に初心者の人がインデックス投資を始めるまでの手順が詳しく書かれており、とても実践的ですね。巻末の完全商品ガイドは具体的に何を買ったらいいのを考えるときに重宝しそうです。
お金って貯金するばっかりでいいのかなぁ?と思ったことのある人は一読の価値あり。
ちなみに私自身も海外株式をインデックス投資で運用中です。 -
今まで読んだ本のおさらいをして核心部分を増やした感じかな。