- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022739728
作品紹介・あらすじ
孤絶した砂漠の町ザミン・ウドに記憶を失ったまま紛れ込んだマオは、町の住人アイリンやマッドらと共に人食い虫"ワーム"との戦いを開始して、町からの脱出を図る。戦いで仲間を失い、さらに突如出現した漆黒のドームの脅威にさらされながら、セレブラントとして覚醒したマオが知った衝撃の真実とは-。SFアニメ「ゼーガペイン」のオリジナル・サイドストーリー第2弾。
感想・レビュー・書評
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ルーシェン主役の外伝。中盤までが正直読んでいてキツかった。
アニメでほとんど語られなかったナーガなどのエピソードは面白かった。その辺をもっと詳しく読みたかった。
正直プロローグの話をもっと読みたかった。
もう1冊書いて欲しいなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作の小説を読んでいなくてもゼーガペイン本編を見た方なら必読の内容!前作は外伝でしたが、これは本編と地続きの内容です。
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ルーシェンが表紙なので上海サーバー話なのかと思いきや、全然…とは言わないまでも、違う感じでしたー基本はルーシェンの過去バナで、アニメキャラで出てきたのはイゾラ指令と愛しのシマ指令、メイウー、メイイェン、AIのフォセッタがちょびっと、あとナーガ…くらいかな?
あと、ツムラ先輩が出てきます!これはちょっと驚いたー -
外伝小説第2弾。ルーシェンが主人公です。
今作も本編の世界とは微妙に違う、前作と同じ世界の様ですが、メインの話はルーシェンの過去エピソードなので本編とリンクしていると思われます。
記憶喪失の状態でモンゴルの町ザミン・ウドの外れに倒れていたルーシェン。
果たしてどういう状態なのか、記憶を取り戻す手掛かりを探しながら町の人々と過ごし、町を取り巻く問題解決に協力するルーシェンだったが…