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- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022950130
感想・レビュー・書評
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ふむ
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大学史というと、どうしても帝大の動きが中心になりがちで、地方の大学や偏差値でいえば低めの大学については語られることが少なかった。つまり大衆化時代の大学像については焦点が合っていなかった。本書は逆だ。とっても納得できる記述だ。でも答えは同じで、大学の価値を決めるのは教育内容だってこと。
それにしても早慶でさえ、合格者の入学手続率は30%以下だというのだから、やれやれである。
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