シニアのための なぜかワクワクする片づけの新常識 (朝日新書)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 133
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022950741

感想・レビュー・書評

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  • さくっと流し読み。
    YouTubeがすぎて毎週の楽しみです、

  • 捨てなくていい!
    そう言ってくれるだけで
    気分が楽になるよなぁ!

    ただし「いきなり」捨てなくていい
    のであって…。
    自分が大切にしたいものを
    ちゃんと見極めることで
    いらないものもわかってくると。
    え? 本以外は捨てろってこと?(笑)

    がんばってみるかな。

  • 音声メディア「ボイシー」で、社会派ブロガーちきりんさんが紹介していた。

    とりあえずユーチューブを見たら、物がてんこ盛りの家を、凄い勢いで片付けていた。

    オシャレな片付けじゃないけど、本を読んだら考え方がよくわかった。

    例えば、年をとると、家で過ごす時間が増えるので、何でもかんでも捨てちゃうと寂しくなるとか。

    案外、1ヶ所スッキリすると、ほかも片付けたくなるらしい。

  • 著者の本をいろいろ読んで、この本が目指す片付けや具体例が一番わかりやすかった。
    「自分がしたいことのために部屋を整えてみると処分するものも見えてくる」「死んだ後に迷惑かけないとと処分を考える「終活」より、どう暮らしたいかを考えよう」は頭に入れておこう。

  • 生前整理と終活は違う
    片付けは家族に迷惑をかけないようにではなく
    人生を楽しむため、心地よい空間で過ごすため
    捨てることにエネルギーを使ったり家族関係を悪くするためではない
    YouTubeで人気になる理由がわかります

  • ふむ

  • ライフラインを確保し、移動しやすい生活動線をつくり、ものを寄せ、空間をつくり、いつも使うものは出しておく。収納指数に近づける。ティッシュと屑籠をセットにする。まだまだあるけど今回これだけ。
    自分の片付けでないことを明確に意識する。

  • ● ①ものは捨てなくて良い②ものより大切なのは空間
    ●片付けは目的ではなく手段です。片付けて家をきれいにするのが目的ではなく、片付けてどうしたいのか、どうしたら楽しく幸せに暮らせるのか、そのことが大事だと思います。
    ● ①収納の中を全部出す②今使うものと今使わないものに分ける③今使うものは収納に戻し今使わないものは段ボール箱に入れる。④1年経って段ボール箱を開けなかったら、箱ごと捨てる。
    ● 1部屋つぶして「物置部屋」にする
    ●ダイニングテーブルの上から崩壊が始まるので、何も置かないように気をつける。
    ●親の家の片付けは、コミュニケーションから。これいらないよね?と決めつけたりしない。

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著者プロフィール

キレイ好きが高じて富裕層向けお掃除会社へ入社。2000軒以上のお宅に伺いサービスを重ね、整理収納のメソッドと技術を習得する。整理収納アドバイザー1級。個人宅での整理収納コンサルティング、収納サービスを提供する傍ら、大手住宅機器メーカーの収納開発に協力した実績あり。テレビ・ラジオ・雑誌などメディア取材協力も多数。幅広い世代に向けての講演依頼も跡を絶たない。『TJ MOOK 古堅式!片付けワークブック』『生前整理 ~人生の衣替え~』『古堅式! 収納の教科書』(いずれ宝島社刊)ほか著書多数。

「2017年 『マンガで古堅式 夢をかなえる片づけのルーティン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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