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- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022952486
作品紹介・あらすじ
ハーバードで栄養学を学び、アンチエイジング・クリニックを開院する医師が教える、健康長寿を実現する食事術。その正解は、1970年代の和食である。青魚や緑の濃い野菜、みそや納豆などの発酵食品をバランスよく取れる和食は世界一の長寿食であり、だから日本人は長生きを実現してきた。毎日の食事から、症状・体調別の食養生まで、超シンプルな食の基本を伝授。
感想・レビュー・書評
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▶︎長寿には、地中海料理と日本料理が良いとされ、その理由が栄養学的に述べてあった。▶︎そこでふと。「長寿はなぜ有難いのか」である。長生きすれば、美味しいものを食べ楽しい経験を多く重ねることができる。でも、どっちみち、命も枯れる。▶︎「命」も「金」と似ている。1000円のバッグでも100万円のバッグでも自分が満足しなきゃあ大差がない。▶︎と考えると、目的もなしに長寿を願うことはなんと虚しいことか。▶︎著書の内容とは関係ないが。
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食事でも、何事も、ほどほどが一番だということだね。
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