恐竜世界のサバイバル1 (かがくるBOOK 科学漫画サバイバルシリーズ)
- 朝日新聞出版 (2008年2月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023303874
作品紹介・あらすじ
おじと、従兄弟のお姉さんとバミューダ海域に釣り旅行に出かけたジュノ!竜巻に飲み込まれる最中に不思議な光に出会う。九死に一生を得て、海岸にたどり着いたジュノ一行は、木を倒して、丸ごと食べてしまう巨大な恐竜に出会うが…。中生代の無法者、恐竜と繰り広げるサバイバルの冒険が始まる。
感想・レビュー・書評
-
ぼうけんしてるとこがちょっとこわかった!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きょうりゅうの世界のサバイバルが面白かったです!!!!
-
とても面白かったです。翼竜や魚竜、水張類などは恐竜とは違うと言うことが分かりました。ティラノサウルスは死体の掃除屋という説と可憐な狩人と言う説があるということもわかりました。
-
バミューダ海域で釣りをしていたジュノと従姉妹のシーネ。シーネの父、チグソン。
竜巻に巻き込まれてたどり着いた島、そこは白亜紀だった。
展開がジェラシックパークっぽい。
琥珀から採ったDNAから恐竜の復活はないっていうのは地味にショック。
相変わらず、ありえないくらいジュノがやらかす。緊張感なさすぎ。ジェラシックパーク観てたらないでしょ!ってついつい力が入る。
今回は恐竜相手なのもあって、期待しているサバイバル知識はあまり出てこない。
「恐竜のひみつ」という感じかな。
最後、なんだったの?意味わかんね。S11 -
昆虫は3億5000万年前に登場した。
原始人類が出現したのは300万年前。
トオドロンは脳と体重の比率が1対1000。恐竜人間に進化したかも?
-
た ③20210424、②20210408、①20210403
な ③20210923、②20210921、①20210425 -
図書館
-
876
4y10m
じ。246
2y2m
漫画 2切望により借りた 2で完結
3y6m
もう一回2人とも大喜び -
[江東区図書館]
大分このシリーズにも慣れてきた。
サバイバルシリーズにはいくつかのグループ?があり、「崔徳煕×姜境孝(カン・キョンヒョ)」コンビよりはいいが、この「李泰虎(文は「洪在徹」)」の画も少し旧い感じでやはりあまり人気はないのか??、サバイバルシリーズでは今のところ昆虫と恐竜、宇宙のみ。基本生き物系って感じかな?でも近年「ジャングルで生き残り」という電子書籍も出しているみたいだな。そっちは紙書籍は出ないのかしら?
さすがに男児の親となって数年、恐竜に対する知識は大分ついてきた方だけれど、まだまだ「言われれば知ってる」レベルで、自分から語れるほどには暗記できていないので、地質時代>中生代>三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の頃の説明はもちろん、途中の「地球の歴史」のページは、ふむふむと内容確認しながら(笑)
それに最初のバミューダ海域についても、「メタンハイドレート」のこととかもよく分かっていなかったし、恐竜の話から遺伝子の話に飛ぶと、「四種の塩基」、「二重らせん構造」などの基礎知識はしっていても、いざその塩基の名前はとか、結局二重らせん構造の内容を理解していて絵にかいたり説明できるのかというとまさか、、、な自分に再対面。やっぱりいくつになっても知らない知識は減らないなぁ。
肝心の恐竜についても、竜盤目と鳥盤目の違いは言葉でしっていてもいざ骨盤の違いをもし絵で見せられたらどっちがどっちか判別できないだろうし、一つ一つ「理解」していかないと覚えきれないや、、、、
息子も正式に言えなくても、「恐竜と翼竜、魚竜などは異なる」事を知り、「爬虫類と恐竜の違い」が分かって、更に恐竜の「竜盤目と鳥盤目」くらいは覚えてほしいなぁ。 -
2016.3 市立図書館 息子小1