人体のサバイバル１ (かがくるBOOK―科学漫画サバイバルシリーズ)

著者 : ゴムドリco.

• 朝日新聞出版 (2010年10月7日発売)

感想・レビュー・書評

[kuwatakaさんの感想 · 2021年6月28日]

子どもに昔買った本。自分が大腸がんになって改めて引っ張り出して読んだ。

映画「ミクロの決死圏」みたいに主人公がミクロ化して友だちの体内でがんをやっつける話なんだけど、口から入って消化器系の執着点の大腸から循環器系に転移するところなんか「がん細胞」と同じ動きなのでとてもリアルに想像できた。

[dai-4さんの感想 · 2020年5月18日]

子どもが読んで気に入ったものを、読んでみてってことで。他で読んでる世界史のものもそうだけど、学習マンガって、かなりのところまで網羅しててちょっとビックリ。内容を全て覚えるものではないにせよ、これが理解できれば、それなりのものになるのでは。子供と一緒に勉強させてもらいます、って感じ。

[まゆたろうさんの感想 · 2016年3月17日]

2016.3　市立図書館　息子小1

[chistyさんの感想 · 2012年8月9日]

学習漫画にしては笑える。韓国の作者だが、訳本なのか？消化器系が学べる。