- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023314207
感想・レビュー・書評
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世界には素晴らしい絶景がたくさんあるのに、自分はそのほとんどを見ていないんだな、とショックをうける一冊
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宇宙から見た地球はすごかった♪ 迫力の写真集でした。
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bird's eyeを遥かに超えた神の眼、衛星から見られる奇景。無論、Google Earth/Mapを使えばいい話なのだが、印刷された写真の精緻・迫力はまた一味違う。牧歌的に見れば「凄いな、綺麗だな」であり、アイロニカルに見れば、人類が地球を食い荒らしている現場である。
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NDC 450
「【芸術生活/写真工芸】宇宙から見た超高解像度の世界とは──巨大建造物、密集した住宅街、謎の施設、廃鉱山まで、上空から眺めると世界はまったく違って見えた。最新の人工衛星が見た世界中の奇妙で不思議な光景を『奇界遺産』の佐藤健寿が紹介する。」
本書は世界最大の民間人工衛星撮像企業、米デジタルグローブ社全面協力のもと、超高解像度で撮影された地球の人工衛星写真を、気鋭の写真家・佐藤健寿が監修。都市、群島、火山、砂漠、廃墟、はるか宇宙から眺めた世界は、美しくも奇妙で、我々の「風景」という概念さえリセットする。こうして生まれた本邦初の本格的人工衛星写真集は、写真技術と宇宙工学の交差点から、誰も見たことのない「惑星の風景」を描き出している。
目次
聚落(鄂尓多斯(オルドス)―中国
ホビョ―ソマリア ほか)
構造(南沙諸島―国境係争地帯;ソットマリナ島―イタリア ほか)
産業(リッセ―オランダ;ボカージュ―フランスほか)
特異(アラン―インド;第309航空機整備再生場―アメリカ ほか)
自然(タラナキ山―ニュージーランド;バザルト諸島―モザンビーク ほか)
著者等紹介
佐藤健寿[サトウケンジ]
武蔵野美術大学卒。自然物・人工物・タブー・奇習など世界各地の“奇妙なもの”を対象に、博物学的・美学的視点から撮影・執筆 -
素晴らしい。世界ではまだ知らない場所が沢山あるし、自分が生きている間に行けない場所もきっとあるから、見れて嬉しい。日本より大きい国はやはり規模が違う。自然力にはかなわない。
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2019 5-1 5-3
30年度 5-3 紹介
29年度 6-2(紹介)
28年度(5-1)紹介のみ