ジャングルのサバイバル 6 (大長編サバイバルシリーズ)

著者 : 洪在徹・李泰虎

• 朝日新聞出版 (2017年12月20日発売)

作品紹介・あらすじ

ジャングルの危険な動物から逃げて、洞窟で夜を迎える子どもたち。巨大な洞窟の規模に驚き、不思議なムカデや目の見えないカニなど洞窟でしか出会えない生き物たちに自然の驚異を感じる。しかし平和な時間はあっという間!ゲジの群れに遺伝子の突然変異で凶暴になったケイブ・レーサースネークまで危険な動物が次から次へと襲って来る…。

感想・レビュー・書評

[りょうへいくんさんの感想 · 2023年6月7日]

ゲジ？とコウモリがきもちわるかった(8歳5ヶ月本人談）

[読書マラソンさんの感想 · 2021年4月30日]

た　③20210531、②20210530、①20210430

[akiuwaさんの感想 · 2018年4月17日]

[墨田区図書館]

サバイバルシリーズは全て読み終わっ(てしまっ)た！と思っていたところに発刊された、激流のサバイバルと、このジャングルのサバイバル。

本当にこれは、"大長編"サバイバルなんだ、既に6巻。
今回は「洞窟に潜む危険」。お決まりの蝙蝠はもちろん、ゲジも出てきたけれど、ここでは鍾乳石や石筍、石柱などの話と、それに伴って紹介された各地のきれいなクリア・ウォーター・ケイブや、石灰洞窟などの写真が面白かった。