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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023316959
作品紹介・あらすじ
2011年9月3日、仕事先の広島から東京に戻る飛行機の中で、コータリさんは倒れた。くも膜下出血だった。2度にわたる手術の末、奇跡的に一命は取りとめたものの、左半身には麻痺が残った。これまでの暮らしは一変し、リハビリと車椅子の生活が始まり6年がたった。要介護の立場から見えてくる世の中のリアルとは-。
感想・レビュー・書評
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くも膜下出血から命を取り止めたが車椅子生活となり目線からのエッセイ、その中で、通院時に寝たきりでオムツ交換場所が無いとのこと。
患者さんがホッと出来るだけ内観も良いけど、トイレ事情には困ってると、なんかまだまだ遠い話しなのかと思ってしまいました。
大きな病院でも、そういうの見たことがありません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
当事者として、障がい者としての視点で書かれたコラム。読みやすいが、なるほどなと考えさせられる部分もあり面白かった
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