清潔な暮らしは1枚のタオルからはじまる 年をかさねて しあわせになる手帖
- 朝日新聞出版 (2019年6月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023317802
感想・レビュー・書評
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その徹底ぶりに
そこまでできない~ と
引いてしまうんですが
それでも 読みたくなるのは
何をもって 自分の掃除が
人並みなのか というのが
分からないんですよね。
出来ることを 今の掃除に
一個付け加えるだけでも
達成感 あります
高齢者に優しい心配りもあり
参考になることは多かったです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
確か連休中にこの本を読んで、「掃除テンションを上げよう!」と思っていたのに、1週間過ぎた今読了...。
後半のお掃除指南?が心に響きました。
心が動くときっと身体も自然と動くのですよ。
今とても掃除したい気分です。でも今は夜だし、眠くなるし出来ないので、明日の朝までこの気分もってください...。(こういう人はしません) -
お掃除をするときの気持ちって大切との事。
サラッとしていて、押しつけがましくなく文に人柄があふれている。 -
老いても安全安心に暮らしていくためのアイデア、防災の心構えなど、掃除の話だけではない幅広い内容となっている。
「清掃とは、相手を思いやる心」の境地には未だ到らず、私の現状は休日の短時間に自分が気になるところを最低限拭いたり磨いたりする程度の大雑把な掃除…。
どうせ掃除をするなら「清潔さは癒やしになる」を頭の片隅に置いて、癒やしになる自宅を目指してみたらもっと心掛けも違うのかもしれないなと思う。 -
清掃のプロによる「清潔なくらし」の良さを紹介する本です。 読み終えたあと、気持ちもぴかぴか、家じゅうをきれいにしたくなります。
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掃除の勉強になるよりもなぜかこの一冊があると心がすっきりする気がするから本棚にある
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掃除の仕方が書かれているんだろうと思ったが、それ以上に内容のある本だった。
掃除をして清潔になることで、気持ちもすっきりする。
そんなことを改めて気付かせてもらった。
前向きに生きている著者の生き生きとした感じがとてもいい。
読んでいるだけでこちらまで前向きになれる。
少しの手間や気付きが日々の生活を快適にしてくれる。
「1枚のタオルから」とタイトルにあるように、まずはやれることから少しずつやっていけばいいんだなと思った。 -
文章からも清潔で心の綺麗な著者の肩の人柄を感じた。おじいちゃんおばあちゃん家の独特な臭いって長年の埃が原因だったのね。お掃除に対してのモチベーションがあがる!さっそく重曹買いました。
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ほこりはすべての汚れのはじまり。湿気とほこりは、汚れとにおいの発生源。におい対策として重曹は万能。溶かしてよし、そのまま撒いてもよし。仕事があるので、毎日洗濯は無理でも、やれる範囲でお掃除がんばってみようかなぁ。「捨てるのではなく、生かす」に目からうろこ。キャパを超えたものは少しずつ減らす。これならできそうかも。