科学探偵 vs. 妖魔の村 (科学探偵 謎野真実シリーズ6)

著者 : 佐東みどり、木滝りま、田中智章

• 朝日新聞出版 (2019年8月7日発売)

作品紹介・あらすじ

【文学/日本文学小説】あの名探偵が帰ってきた！　ある日、科学探偵として有名になった謎野真実のもとに舞い込んできた依頼メール。「村に現れる妖怪の正体を暴いてください」……。謎野真実が科学の知識を武器に、新たな謎に挑む。

感想・レビュー・書評

[もりりんさんの感想 · 2023年4月28日]

最後のニヤっと笑ったという文章が気になる

[ジャスミンティー（中2）さんの感想 · 2023年3月19日]

このシリーズは全部面白くて分かりやすい。
今回は幽霊の噂を解決する話。
私は幽霊が怖い方なのだが、この本を読んだら「もしかしたら幽霊の仕業だと思っていたことは気のせいなのかもしれない！」と思い少しは怖くはなくなった。

[読書マラソンさんの感想 · 2022年9月13日]

な　①20220912
た　①20221209

[aladdinaさんの感想 · 2022年1月15日]

前回までのお父さんを探すシリーズが終わり、有名人となった謎野くんが依頼を受けて謎を解きにいくシリーズに。
美希ちゃんがマネージャーとしてたち振る舞っているのが微笑ましくも頼もしい。
今回は妖怪がでるという噂の呪われた村への旅となる。
今回出てきた謎・科学トリックも面白く、登場人物も個性豊かで楽しい。
最後に犯人を特定するも、ハッピーエンドで終わって良かった。
日本には妖怪の伝説が無数にあるので、謎野くんに解明してもらいたいな。と思う一方で、謎は謎としておいておきたいなという気もする。

[ryogo55さんの感想 · 2021年10月6日]

95点
面白い

[かとのひもさんの感想 · 2020年9月3日]

1巻だけ、以前読んだことあります。
小学生が大好きなシリーズでした。

科学探偵なんだけど、毎回巻き込まれるのが妖怪事件という組み合わせの妙がよかったのかな？

小学生の科学で解決するのだ。