古代遺跡のサバイバル (1) 秦の始皇帝陵編 (大長編サバイバルシリーズ)

  • 朝日新聞出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023318212

作品紹介・あらすじ

【自然科学/自然科学総記】「科学漫画サバイバル」シリーズに、世界の古代遺跡で冒険に挑む「大長編サバイバル」シリーズが登場(全6巻予定)。中国大陸を初めて統一した秦の始皇帝が建設した広大な「始皇帝陵」。アマチュア考古学者の父と息子のウジュは、陵を探査中に地下都市に墜落し……。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本。漫画要素が強くて、ギャーギャーと騒ぐ箇所が目についてちょっと疲れてしまう。もっと硬派なものが個人的には好きだけど、長女はまだ飽きがきていないので、サバイバルシリーズが続きます。

  • た ③20210216、②20210130、①20210129
    な ③20210906、②20210904、①20210710

  • [墨田区図書館]

    万里の長城ももちろん有名だけれど、秦の始皇帝陵なんて、すごい!けれど世界の七不思議といって何が入るのかピラミッドとマチュピチュくらいしか思い当たらなかったけれど、本の中では、「古代の神秘・世界の七不思議」と「現代の新・世界の七不思議」と二つに分けて紹介されているのは、、、、これが今の常識??それにしても写真とはいえ、兵馬俑の広さ・多さは多少想像がつく!最近のこのシリーズは資料集並みに写真を併用してくれているのがいいな。そして一体一体顔の造りが違うというのも凄い。一つ一つ手ごね(造り)?だったのかもしれないけれど、これだけの数なら多少は型作りして大量生産できたのでは??それをわざわざ実在の人物を真似たから、とか、作るだけでも大変なのに、パーツごとに作って焼いて、更に色を塗って組み立てる、なんて大変すぎる。

    1巻では地震?のおかげでやっとのことで地下宮殿の入り口?に辿り着いたところまで。最後の作者後記にあった始皇帝の石像が、まるで口を開けて上を仰いでいるみたいで面白かった。

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