- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032012507
感想・レビュー・書評
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サムくんの誕生日、おじいちゃまからのお祝いは、ちいちゃいイスでした。このイスにのぼれば、何でも手が届くようになりました。サムくんこのイス大好き!
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「じぶんでやる!」と主張する誕生日を迎えた子におすすめの一冊。
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サムくんのお誕生日。おじいちゃまからもらったイスでなんでも自分でできるようになった、可愛らしいお話です。
まだちょっと早いかなと思いましたが、私も小さい頃に読んでもらって好きな絵本の一冊だったので借りてみました。
「手が届きません」という繰り返しが面白かったようで、トゥーゴもすごく気に入って何度も読まされました。
(1歳6ヶ月) -
★ こどもって。やりたいけれどできないことが多くてかわいそう。。だけど何か一つ工夫があれば、なんだって出来るんだよなぁ!(親として大切なこと!)と思わされた。ちょうどりょーまもそういう時期。どうやってどのくらい手助けしてなんでも自分でやらせる、あるいはやりたいと思わせるのかが重要テーマ、だからしみじみとそうだよなと思わされた。そのキーとなる椅子を持って来るのが祖父というところもいかにも現実にありそうだ。親は気付かなくても祖父母は親業の経験者として、いつどんなものが必要なのか実によく知っている。そしてその提供のタイミングはいつも的確である。(2010.10.30)
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ほとんど読まないまま返却。
絵のタッチがまだとっつきにくいのかも。 -
2007/6/17
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ハッチンスの絵本が、だーいすきな息子たち。なかでもこの絵本は特にお気に入り。
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主人公は4歳の誕生日を迎えるのだが、こちらも2歳頃のお気に入り絵本の1つだった。何でも自分でやりたい年頃にはうってつけの1冊で、子どもの欲求を叶えてくれる楽しい絵本。