ラージャのカレー

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 191
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032047103

感想・レビュー・書評

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  • カレー屋さんのラージャ。その作るカレーや、香りの雰囲気。絵だけでなく時のフォントまでも、雰囲気を出してくれてます。個性的な世界が描かれている絵本です。

  • カレー。

  • 舞台はどこをイメージしているんだろう? 島? ゾウがいるの?

  • 南の島に漂うスパイスの効いたカレーの香り…想像しただけで食欲が刺激される。
    ラージャは南の島のカレー屋さん。暑い中で熱く辛いものを食べたら、もっと暑くしんどくなりそうだけど、ラージャの作るカレーの香りは働くみんなを元気にしていく。サラッと読み終えて気分爽快。
    6歳の息子にはお話的にちょっと物足りなかったかなw

  • 素朴で可愛い絵
    風が吹けば桶屋が儲かる的な?いや逆か
    名人な桶屋は風を吹かす...
    違う桶屋のお話しではなく
    カレーを作るラージャのお話し

  • 暑い時こそカレ〜〜!!!って感じ
    みんなを元気にするラージャのカレー
    犬かわいい

  • カレーの絵本(資料)

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み再製本した、ユニバーサルデザイン絵本の貸出をしています。
    ・ 状況が「読みたい」になっている本は、貸し出しできます。
    ・「いま読んでる」になっている本は、貸し出し中です。
    貸出方法については、ユニリーフのHP  http://unileaf.org/  をご覧下さい。

  • カレーが食べたくなる絵本です。

  • 2012年8月12日「おはなしかい?」で読み聞かせ。

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著者プロフィール

1962年、大阪府生まれ。デザイナーを経て絵本作家になる。ワークショップ「あとさき塾」1期生。おもな作品に「フンガくん」シリーズ(小学館)、「ガーコちゃん」シリーズ(学研プラス)、『いたずら おおかみくん』(世界文化社)、『おばけのあんみつ』(小学館)、『なぞかけときじろう』(岩崎書店)、『かいわれざむらいとだいこんひめ』(童心社)、『おなべさんとおたまちゃん』(教育画劇)、『お正月』(BL出版)、『おやつなんだろう?』(ひさかたチャイルド)、『からかさにざえもん』『えっちゃんええやん』(文研出版)など多数ある。

「2022年 『おうちりくじょうグランプリ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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