ぼくのしょうぼうしゃ

著者 :
  • 偕成社
3.94
  • (32)
  • (30)
  • (32)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 505
感想 : 40
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032047202

作品紹介・あらすじ

ぼく、ちいさいあかいしょうぼうしゃがほしいんだ。ぼくのしょうぼうしゃは、かじをけすだけじゃないんだよ。どろんこのぞうをあらってあげたり、おはなばたけに水をまいたり、はしごをのばせば、きりんとはなしもできるんだ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 僕が消防車に乗り、あんなことやこんなこと、途中絵本が縦になり、高さの表現が良いです。
    〇未就学児~

  • あかいしょうぼうしゃ(おもちゃ)、もってる!

  • 学童で読んで面白かったらしいです

  • 240

  • ●読み聞かせ。
    ●消防車好きね。

  • 2歳11か月 消防車に興味があるみたい、火を消すシーンが一番好き。

  • 2歳1ヶ月

    消防車の話。
    消防車に乗って、泥だらけの上を洗ってあげたり、お花にお水をあげたりと夢のあるお話。
    読んでいて、
    温かい気持ちになる。

  • ぼくがほしいのは、小さな赤い消防車。火事があったら、急いで駆けつけすばやく消す。でせそれだけではない。どろんこのぞうがいたら洗ってあげるし、火をふくりゅうだんてちゃんとしのげる。はしこを伸ばせはきりんと話せるし、木にひっかかったヘリコプターも助けられる。たいぶつさまの耳掃除だってできるし、他にもできることはたくさんあるのだ。さいごは、野原で虹を作る。(32ページ)
    ※保育士が★★★★

  • 消防車好きの娘も大喜び、とても温かいストーリーでした。

  • 2歳3ヶ月 

全40件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ! どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

竹下文子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×