- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032048407
感想・レビュー・書評
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月の満ち欠けの経緯?を楽しいお話に仕上げてあります。最初は右が欠けていて、最後には左が欠けていて…と言うリアリズムもばっちり。
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お月さまののんびりした感じの優しい顔や、月の満ち欠けを食事に転換する発想がおもしろい!かなり好きな絵本。
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お月様はめだまやきをたべて、満月のため身体測定をするのです。そしてそれが終わったら、ダイエット。
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育児教室で薦められていた絵本。
図書館で借りて読んだら、娘もとても気に入ったので、購入しました。
お月さまを毎晩見るのが楽しみになりました。 -
著者は、とりごえまりさん。
いろんな絵本を出していらっしゃり、彼女の絵はとても好きです。
今日は、まんまるのお月様を、空に送り出す日。雲の上では、月の見張り番が大忙しです。
お月様を起こし、身体測定をし、まだまんまるになっていなければ、目玉焼きを食べさせて、
やっとまんまるになったら、今度はお風呂できれいにしなければなりません。
そして、まんまるのお月様が空に輝いてからも、月の見張り番たちの仕事は終わらず、
まだまだ続きます・・・。
お話もそうだけれど、絵もとってもユーモラスで楽しい絵本。
親子で楽しい会話が弾みそうですね。