- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032400106
作品紹介・あらすじ
ほしくさと思っていたものがキツネ、木と思っていたものがカバ…と、斬新奇抜な着想でくりひろげられるたのしい、かくれんぼの絵本です。ひらがなをおぼえた子なら、ひとりで読める字の大きな絵本。
感想・レビュー・書評
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2023.03 わかば
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「ほしくさと思っていたものがキツネ、木と思っていたものがカバ…と、斬新奇抜な着想でくりひろげられるたのしい、かくれんぼの絵本です。ひらがなをおぼえた子なら、ひとりで読める字の大きな絵本。」
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「みーつけた」
楽しい楽しいかくれんぼ。最後はびっくりしたよ。(3分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #かくれんぼかくれんぼ #五味太郎 #偕成社 -
どうぶつたちのかくれんぼの絵本。意味がまだわからないのかあまり興味なし。
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子供が気に入ってなんども読み聞かせをねだられた
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微妙に、かくれんぼブームだから読んでみた。
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ネズミがかくれんぼをする。
この干し草の影なら見つからないかなと隠れると、干し草だと思ったのは実はキツネだった。
「かくれんぼをしているんだから静かにしてよ」と言われてしまう。
キツネが隠れたのは木、…だと思ったらかくれんぼをしているカバだった。
カバが隠れたのは岩、…だと思ったらかくれんぼをしているゾウだった。
ゾウが隠れたのは山、…だと思ったらかくれんぼをしている鬼だった。
鬼の上半身が雲に隠れて見つかっていなかったけれど、雲が動いてしまったので、鬼は見つかってしまう。
鬼がいなくなったのでゾウが見つかり、ゾウがいなくなったのでカバが見つかり、カバがいなくなったのでキツネが見つかり、キツネがいなくなったのでネズミが見つかる。
今度は交代。
繰り返しの絵本。
鬼が見つかったのをきっかけにみんなが順番に見つかっていってどんどん去っていく場面が奥行きがあって面白い。 -
図書館で借りてきた本。
順番に隠れたものの影に隠れて・・・順番に見つかっていく。
なかなか面白い話でした。