すてきな三にんぐみ (ビッグブック)

  • 偕成社
4.14
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本棚登録 : 110
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033211602

作品紹介・あらすじ

おそろしい山賊さまが孤児救済にかけ廻るという意表をつくお話の中に、世のおえら方に対する皮肉をこめたあたり、いかにもアンゲラーらしい作品です。

感想・レビュー・書評

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  • 2024年2月28日(水)朝学
    5年A組
    3冊目も、定番絵本を。
    こちらも、図書館から大型絵本を借りてきました。
    表紙からずっと怖い雰囲気が漂っていますが、さすがに5年生は怖がってはいないようでした(笑)。
    ドキドキするお話に、みんなもシーンと聞き入っていました。
    この本は、子どもの頃読んでもらった印象と大人になってから読む印象と、かなり違ってくると思います。
    今のこの子たちが大人になったとき、どんな風に感じるのかな。
    おうちでも、ときどき懐かしい絵本を読んでみてくださいね。
    (読み手:K)

  • ●おはなし会にて。
    ●読み継がれた絵本だけあって、知っている子も多くいた。

  • 2018/8/17 16:39

  • 図書館より。

    約4分。
    はじめて読んだけど、すごくいいね。怖いかどうかちょっと悩むけど、最後はいいお話し。

  • 180717 友達と一緒に家で読んだ

  • H29.9.15 おはなしの部屋(トワイライト)

  • 請求記号:Eウンゲ
    資料番号:020139721

  • 3歳の娘がリピート要求。

  • 仕事で使用。

    話の内容は個人的にすきですが、子どもの年齢によっては挿し絵を怖がるかもしれないと思いました。

    読みきかせで使用したので大型絵本があるのは助かる。

  • 悪人だった3人組。意外な展開にびっくりします。子供たちには少しまだ怖かったようです。コウ3歳、アカリ5歳。

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著者プロフィール

1931年フランスのストラスブール生まれ。1956年にアメリカに移住し、画家・漫画家・絵本作家や広告美術など幅広く活躍。ヘラルド・トリビューン賞、国際アンデルセン賞画家賞等を受賞。主な絵本に、『すてきな三にんぐみ』(偕成社)、『ぺちゃんこスタンレー』(あすなろ書房)、『へびのクリクター』(文化出版局)、『ゼラルダと人喰い鬼』(評論社)などがある。

「2020年 『すてきな三にんぐみ THE THREE ROBBERS』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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