なんでもかけちゃうよ (エンバリーおじさんの絵かきえほん 新装版)

  • 偕成社
4.02
  • (18)
  • (11)
  • (17)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 147
感想 : 16
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033251301

作品紹介・あらすじ

この本は、絵を単純にして、だれもが簡単にかけるようになる絵かき絵本です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 絵心がない私は子どもたちに○○描いて!とせがまれても楽しく描けなかった。
    図形を組み合わせて色を塗るだけでこんなにいろんなものを描けるようになるなんて!

  • いろんな絵の本。まだじっくりみるには難しいかも。それなりに見ていたけどはまってはなかった。

  • 子どもが1歳8か月の頃に、絵の苦手な夫が購入。同時に購入した動物の絵の本の方が出番が多いようですが、図形を組み合わせれば色んな絵を描くことができるというのは、考えたこともなかったので面白くて気に入ったようです。

  • りんちーは観察力がすぐれていて、
    何かをまねて絵をかいたりするのも好きなようなので
    こういう本があったら楽しいんじゃないかと、
    試しに買ってみる。
    さっそく、SLとか工事車両をかいてるがすごいうまくかけてびっくり、そしてたのしそう。
    大人がやってもけっこうハマる。

  • エド・エンバリーさんのイラストを使った雑貨は日本でも沢山あるので知っている人も多いと思います。そのエドさんが、簡単に楽しく色んな絵を描くためのコツを分かりやすく教えてくれるのが「エンバリーおじさんの絵かきえほん」シリーズ。○、△、□などのパーツを組み合わせればどんな絵でも描けるということを、順を追って完成するように教えてくれます(まずは○、次は-を足す、といったようにパーツごとに足していくと、最後に絵になります!)。
    今日、4歳半の娘に見せてみたのですが、喜んで絵本を見ながら色々書きはじめました。車や電車、船などの乗り物の絵の描き方が豊富なので、男の子の方がこの本は喜ぶかもしれません。段々絵が高度になって行くので、小学生でも楽しめると思います。そして子どもに書いて!とせがまれるお母さん・お父さんが参考にすれば、尊敬されること間違いなしです。

  • 絵心のない私でも楽しめた。

  • ●と▲と■が描ければなんでも描けちゃう!!
    と思わせてくれるエドさんの絵描き本。

  • このパーツであっという間に…!
    おもしろくて眺めちゃう!

  • 「あ、これ描けるし。」私がこの本を参考にお絵かきをしていると、横から4歳の息子も参戦。息子はアイデアだけもらって自分流にずんずん描いていくのですけど、それでも、うきうきと何度も眺めています。こんなので日本版、ないかなあ。

  • 絵が少し小さいけど、たくさんイラストがあり得した感じがします。子供だけじゃなく自分の趣味のはん消しにも使えそう。

全16件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

エド・エンバリー
1931年アメリカ・マサチューセッツ州生まれ。1968年『DRUMMER HOFF』でコルデコット賞を受賞。主な作品に「エンバリーおじさんの絵かきえほん」シリーズ(偕成社)、『よるのえほん』(あすなろ書房)などがある。

「2020年 『まほうつかいウーのふしぎなえ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

エド・エンバリーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×