できるかな?: あたまからつまさきまで

  • 偕成社
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本棚登録 : 1090
感想 : 67
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  • Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033277509

作品紹介・あらすじ

絵本の動物といっしょに、頭や手足を動かしてみよう!すこしずつまねっこゲームをしながらくり返し続けると、ダンスがうまくなったり、スポーツ選手のようにみごとな体そうだってできるようになるよ。さあ、やってみよう。

感想・レビュー・書評

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  • ダイナミックな絵に釣られて自然と体が動いちゃう♪

  • 読み聞かせにぴったり!^ ^

  • 絵本と一緒に動物の動きをまねしていた^^

  • 最初曲を保育園で教えてもらった。
    絵本が元と聞いて読みました。
    子供と一緒に遊びながら読めるので楽しかったです!
    うちの子は猫の絵のところがお気に入りみたいで、そこばかり見てました。お気に入りの動物も見つかりそうです!

  • 勝手に体が動き出す!楽しい絵本!

  • エリックカールの絵本の中で一番好き。どの作品も色使いや絵のタッチに優しさや人の温かみが感じられるので、眺めているだけでも楽しい。特にこの絵本は色んな動物やいろんな格好の人が出てきてページごとに絵画を見ているような楽しさがある。色や形に決めつけがなくて自由な気持ちにもなれる。こどもたちにもこんな自由に世界を捉えてもらいたいなとも思わせてくれる。
    ストーリーは動きを真似するというシンプルなもの。訳者の素晴らしさもあるけど、言葉とリズムが心地よすぎる。読み聞かせをするなら、まずは自分の読み方で読んでみて、その後歌があるのでそのリズムで読んでみるのがオススメです。

  • 息子2歳5ヶ月。絵本に出てくる動物たちと一緒に楽しそうに全身を動かしています♪

  • 1y6m
    いっしょに真似しながら読むと大喜び

  • 読了

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著者プロフィール

1929年6月25日、アメリカニューヨーク州生まれ。1967年、『くまさん くまさん なにみてるの?』(ビル・マーチン/文)で絵本作家デビュー。1969年の『はらぺこあおむし』以降、さまざまなしかけを施した作品を発表。また、舞台美術や立体作品など絵本以外の活動も行う。2003年、ローラ・インガルス・ワイルダー賞受賞。著書に『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』『10このちいさな おもちゃのあひる』『えをかくかくかく』など多数。

「2021年 『エリック・カールのはらぺこあおむしスクラッチアート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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