- Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033279008
感想・レビュー・書評
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いつものんびりのナマケモノくん。「なんでそんなに怠けているんだい?」と聞かれて、長ーい間考えた。「怠けているんじゃなくて、それがぼくのやり方さ。」「ゆっくり、のんびり、おっとりが好きなのさ。」とこたえる。(25ページ)
※私はいつも忙しがっている人なので、こんな生き方もいいなあとも思う。「ふたりのナマケモノ」(高畠純)も、いっしょに読むことを勧めます。ナマケモノの一日がユーモラスで癒される。(ブクログには載っていませんが)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わたしもナマケモノになりたい。
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5分
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なまけもののお話。4分から。セリフがゆーっくり読むところがよい。絵もキレイで文字も少なく調整がきく
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朝から晩までナマケモノくんはのんびり、ホエザル、ワニ、アリクイ、ジャガーにそれぞれ、なんてそんなにゆっくり、のんびり、おっとり、なまてけるのか聞かれる、怠けているのてはなくゆっくりがいっぱいなのだと思う
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ゆっくりのんびりおっとりと、でいいんだなと感じさせてくれる本。エリックカールの絵の色の鮮やかさがまたとてもいい。たくさんの生き物が登場するが、子どもはそのたくさんの生き物の名前が気になるようで、これは?これは?と興味津々で聞いていた。
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なんでそんなにゆっくりなんだい?なんでそんなにのんびりなんだい?
なんでそんなにおっとりなんだい?自分の中の<ゆっくり>を見つけたい人にオススメです。(はま)