とうさんはタツノオトシゴ

著者 : エリック・カール さのようこ

• 偕成社 (2006年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[keyさんの感想 · 2022年12月1日]

息子8歳3か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り)
その他

[ShimaneKenの読書家さんの感想 · 2022年11月12日]

エリックカール先生の作品で、相変わらず、絵の色がきれい。そして内容も学びが入っている！
生命の神秘☆
透明シートのページも驚きと楽しさが含まれている！！

[わたげさんの感想 · 2022年11月6日]

すごくきれいな絵本。
出てくる生き物の名前は難しかったけど、皆お父さんが子育てしてました。

[mgsaekiさんの感想 · 2022年8月16日]

タツノオトシゴや他の魚の子育ての話。

透明なフィルムに海藻や珊瑚が描かれていて、後ろに卵を食べてしまう魚が隠れてるみたいだけど、お父さんはみんな気付かないw
フィルムに描かれたものと隠れてる魚がちょうど重なって綺麗でした。

父親が子育てする魚も結構いるんですね。
タツノオトシゴにポケットがあるなんて知らなかったです。
お母さんはどこに行っちゃうんだろう？

[midoriさんの感想 · 2022年6月11日]

海の植物を重ねていく仕掛けがきれい。いろんな魚の子育てを知ることができる

こども(11m): 指さして撫でながら真剣にみていた

[岐阜聖徳学園大学図書館さんの感想 · 2021年5月27日]

岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00343608

子育て中の父さん魚たちが大奮闘！　珍しい生態をもとにした、ゆかいな魚の絵本。透明シートをめくると、魚がかくれています。
(出版社HPより)

[keiboさんの感想 · 2021年1月2日]

パパと読書

[☆ハルティの大好きBOOK☆さんの感想 · 2020年11月27日]

大きめの絵本で色のグラデーションがとても綺麗な絵本です。中にビニール素材で海の生き物が隠れんぼしているページがハルティのお気に入りです。
ぐしゃぐしゃとしても破れないのが嬉しいです。

とうさんのおなかにタマゴを産んで育てるという部分が衝撃的でした！

#読み聞かせ

☆ハルティ10ヶ月頃☆

[いっくんさんの感想 · 2020年10月3日]

とても素敵な本です。エリックカールの世界や透明シートのちょっとした遊び心がとても楽しいです。4歳の息子と透明シートをチラッとめくりながら「何だろう？何がいるかな？」とワクワク読み進めています。絵本は一度読むと基本一人読みすることが多いのですが、この本は一緒に読もうと持ってくることが多いです。

[みかんさんの感想 · 2020年9月19日]

3歳10ヶ月にて
絵がきれい！
文章を読まないうちに、めくろうめくろうとするから、読んでからね！と何度言ってもめくろうとする！興味なかったのかな
でも内容は分かっていた感じがした
父ちゃんは絵本は全て一文一句読まなくても大丈夫と言っていたから、そうしようと思う

著者プロフィール

1929年6月25日、アメリカニューヨーク州生まれ。1967年、『くまさん くまさん なにみてるの？』（ビル・マーチン／文）で絵本作家デビュー。1969年の『はらぺこあおむし』以降、さまざまなしかけを施した作品を発表。また、舞台美術や立体作品など絵本以外の活動も行う。2003年、ローラ・インガルス・ワイルダー賞受賞。著書に『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって！』『10このちいさな おもちゃのあひる』『えをかくかくかく』など多数。

「2021年 『エリック・カールのはらぺこあおむしスクラッチアート』 で使われていた紹介文から引用しています。」