もりのかくれんぼう (日本の絵本)

著者 :
  • 偕成社
4.08
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033300603

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    家へ帰る途中、幼いケイコは見知らぬ森にまよいこみ、動物たちと大好きなかくれんぼをします。抜群に楽しいかくし絵の絵本。(出版社HPより)

  • 歴史のある本です。
    今でも楽しめたり、
    問題提起してくれます。(ひろみさん)

  • 季節感たっぷりで見やすい。かくれんぼ探しが楽しい。字が多めなので読み聞かせ向きかも。自分で読むなら中学年。

  • もりのかくれんぼうを探しながら遊べる
    内容が分からない子も絵だけで遊べる
    秋にぴったり

  • 読み終わって、もう一度絵をよくみていくと森の中でずっと笑顔で見守ってくれてる誰かがいる。
    森を伐採して、できた街や暮らし。
    人間の住処の割合を増やすことで動物の住処を奪ってきたこと、“一緒に生きる〟ではなく“一方的〟な暮らしなのだと気づかされる。自然の優しさを教えてくれる。森っていいな。

  • 隣り合わせのファンタジー。子どもの時に見ていたら憧れただろうな。
    だまし絵で楽しむ要素もありながら、最後に環境の変化にも言及している。
    時代を感じるけれど、面白い。

  • 何度も読みました。
    子供たちは動物を楽しんで探していました。

  • り。1496
    6y11m

    じ。775
    4y3m

  • わんぱくだんのかくれんぼの方が良かった

  • ようちえんでかりたほん。かくれんぼうをさがすのがたのしいよ。

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著者プロフィール

末吉暁子・作:神奈川県生まれ。児童図書の編集者を経て、創作活動に入る。『星に帰った少女』(偕成社)で、日本児童文学者協会新人賞、日本児童文芸家協会新人賞受賞。『ママの黄色い子象』(講談社)で、野間児童文芸賞受賞。『雨ふり花 さいた』(偕成社)で、小学館児童出版文化賞受賞。『赤い髪のミウ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。シリーズ作品に「ざわざわ森のがんこちゃん」(講談社)、「きょうりゅうほねほねくん」「くいしんぼうチップ」(ともにあかね書房)など多数がある。

「2015年 『ぞくぞく村のランプの精ジンジン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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