- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033313306
感想・レビュー・書評
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私もボタンが大好きなのですごくいい絵本だなぁ、と思った。子供の頃の服の可愛いボタンも母親が今でも大事に残してくれている。私の家は瓶の中にたっぷりとだけど。
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女の子向けの絵本。わたしのワンピースの方が好きかな~
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★★★★☆
赤い表紙が、目に飛び込んでくる。
ママのクローゼットにはボタンがつまったカンのはこ。
葉っぱのボタンはどんな服についていたのかな?
そらいろのボタンは…?
私の知らないママをカンのボタンたちは知っている。
おしゃれ!
お母さんと女の子のヒミツの絵本って感じ。
(まっきー) -
【蔵書案内・絵本】坂東市の図書館:いろいろなボタンの入った缶の箱。ママが集めてためていたボタン。缶入りのドロップのようで夢がつまっているのに、絵本はまだまだ夢がつづいていきます。このボタンで服を作るならどんな服?そして・・・最後のページにぐっときます。そうですね、読んであげるのもいいですが、自分で読むのもいいかも。特に女の子は共感するでしょうね。
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3分30秒☆
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お母さんのクローゼットにはボタンのたくさん入った缶がある。
お母さんが昔趣味で洋服を作って、着なくなった洋服のボタンだけを残しておいたものだ。
「私」は水色のボタンや貝殻のボタンを見て、お母さんの服がどんなのだったか想像してみたり、自分が着てみたところを想像する。
そうして、誕生日にお母さんからボタンだらけのワンピースを作ってもらう。
みんなは奇異の目で見るけれど、ボタンの数だけお母さんと一緒。
確かに、ボタンからそれが付けられていた服を想像するのは楽しそう。
ボタンが多ければ、その分だけお母さんとより一緒というものいい。