本所ななふしぎ

著者 :
  • 偕成社
3.62
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本棚登録 : 121
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033317007

感想・レビュー・書評

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  • 絵に妙に生々しい不気味さがある。子どもには怖いぞ、これは。おいてきぼり、あしあらいのやしき、おちばんきしい、たぬきばやし、かた葉のあし、あかりなしそば、おくりちょうちん。

  • 地元である本所の七不思議をとーっても簡単にまとめてあって、
    絵も悪くないし、
    ほんと、地元としてはとてもありがたい1冊。

    このたび続編の『学校ななふしぎ』が出たので、
    記念に(!?)レビューしておきます(笑)

  • こわい…

  • 2011年12月15日

  • 絵がいいけど、3歳の息子はちょっと怖くて苦手みたい

  • 独特だけど、この絵が好き。

  • もののけうごめく江戸の闇。いったいなにがでてくるか−。「おいてけぼり」「あしあらいやしき」「おくりちょうちん」ほか、江戸時代からつたわる、きみょうで不思議な7つの怪談を描いた絵本。

    姉妹編に『学校ななふしぎ』もある。

  • ---

    読み聞かせの絵本探しで読了

    今時の子は七不思議とか知らないんだろうなー

    ---

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  • 江戸時代の本所のあたりの七不思議。

    明かりはあるけれど、主人がいない屋台がある…という話は知らなかった。

  • 他の七不思議話と一緒に、小学校に持っていったら、「読んで!読んで!」とせがまれて。

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著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん シールブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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