- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033319308
作品紹介・あらすじ
ちいさなみずたまりなにをうつしているのかな…5歳から。
感想・レビュー・書評
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これはいいね。
絵本の特質をいかしているなと思う。
どちらかといえば、大人のほうが感じるものが多そう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
水たまりを覗いてみると自分の顔が見えました。次に女の子が見えてきました。
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みずたまりを覗き込んだら、
自分の顔がうつって、
それから
津波の被害を受けた女の子のことを思い出したタク。
子どもって、大人が思うよりたくさんのことを感じて、たくさんのことを考えているのだなと思いました。
そして、成長していくのですね。
様々なことがある昨今ですが、
こどもたちこそが希望だわー
なんて思う私でした。
松成真理子さんの絵がとても好きなので、表紙で選んだのですが、森山京さんのお話は、優しくてあたたかくて…とてもよかったです。 -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00455337
日常のふとしたきっかけで、じぶんでない、ほかの誰かの気持ちを考えられるようになっていく、子どもの心の成長をえがきます。(出版社HPより) -
里帰り中、い図。2歳。あめあめぱらん?と同じ絵だ!と、表紙に惹かれて手に取る。中身は表紙、裏表紙ほどカラフルではなく、想像とは違った内容。2018/1/23
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[墨田区図書館]
一人で読んでたね。 -
2014年6月30日
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みずたまりにうつったじぶんをみて
津波にあったこどもたちのことをふと思い出す男の子