そらの100かいだてのいえ ミニ (ボードブック)

著者 : いわいとしお

• 偕成社 (2019年10月9日発売)

作品紹介・あらすじ

大人気『そらの100かいだてのいえ』がかわいいボードブックになりました！　今回の舞台は空のうえ。天高くのびる家にくらすのは、くもさん、あめさん、にじさん……。今までとはちょっとちがう、素敵な仲間たちがシジュウカラのツピくんを迎えます。

ボードブックになって持ち運びにも便利になりました！　ツピくんといっしょにおでかけできます！

感想・レビュー・書評

[ikezawaさんの感想 · 2022年5月20日]

毎度細かく遊びの要素が多くて素敵
ついに購入して、娘と読みました。

各階の住人に勝手にストーリーをつけて
読むため、結構読み終わるまで時間がかかる…

[もちこさんの感想 · 2021年6月9日]

読み始め:7歳

「100かいだてのいえ」「うみの100かいだてのいえ」に続いて購入。
そらのいえに住んでいるのは、誰なんだろう…
わくわくしながら読んだ。
「つぎのかいにはだれがすんでいるのでしょう？」
子どもと当てっこしながら読むのも楽しい。

[カタラギさんの感想 · 2023年9月2日]

読了

[あーくんさんの感想 · 2022年6月1日]

100かいだてシリーズは好きですが読み聞かせにはこちらのミニのほうが持ちやすくていいかもしれません。
かみなりいやだー　や、くうきさんの家のひこうきやヘリコプターに反応していました。

著者プロフィール

1962年生まれ。絵本作家／メディアアーティスト。
1985年、筑波大学芸術専門学群在学中に第17回現代日本美術展大賞を最年少で受賞。その後、国内外の多くの美術展に、観客が参加できるインタラクティブな作品を発表し、注目を集める。テレビ番組『ウゴウゴルーガ』、三鷹の森ジブリ美術館の映像展示『トトロぴょんぴょん』『上昇海流』や、ニンテンドーDSのアートソフト『エレクトロプランクトン』、ヤマハと共同開発した音と光を奏でる楽器 『TENORI-ON』、NHK教育の幼児番組『いないいないばぁっ！』のオープニングアニメーションなども手がける。著書に『いわいさんちへようこそ！』、「いわいさんちのどっちが？ 絵本」シリーズ(全3冊)、『いわいさんちのリベットくん』『どっちがへん？ スペシャル』『アイデアはどこからやってくる？『光のえんぴつ、時間のねんど　図工とメディアをつなぐ特別授業』『100かいだてのいえ』『ちか100かいだてのいえ』『そらの100かいだてのいえ』などがある。

「2022年 『ボードブック）ギフトボックス１００かいだてのいえミニ(全５巻）』 で使われていた紹介文から引用しています。」