とうさんまいご (五味太郎・しかけ絵本 2)

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 1103
感想 : 93
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033380209

感想・レビュー・書評

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  • まだ文字は読めないけれど、絵を見て読んでくれます。ページをめくる度に、何故か爆笑しながら読んでくれる楽しいしかけ絵本です。

  • 迷子。

  • 0y8m

  • 男の子が、デパートでおもちゃのけんきゅうをしている間にはぐれてしまったお父さんを探して歩くお話。
    お父さんの方が迷子だと言う男の子、大物だなぁ。
    デパートのワクワク感も楽しい。
    棚の陰などから帽子や靴が見えて、お父さんかな?と思ってページをめくると人違い、とわかるしかけ絵本。
    見えていた一部が、次のページでは全く違う場面の一部になっていて新鮮。最後はセリフまで変化を見せて、びっくり。

  • デパートで買い物をしていたらお父さんがまいごになり、息子が探します。
    ページが切り抜かれている切り抜きしかけを使った楽しい絵本になっています。
    ぜひ読んでみてください。
    ゲーム学科2年

  • しかけ絵本。
    おとうさんどこ~?ちがった~!!なんて笑いながら読んでいます。

  • 2022年6月15日(水)朝学
    3年B組
    少し凝った作りのしかけ絵本です。
    迷子になったのは自分じゃなくて、お父さんのほう、というのもおもしろいですね。
    「これかな?」と思いつつ見つからない、という繰り返しが続くので、うっかり最後の場面でも「違う」と言ってしまう、子どもたちでした(笑)。
    楽しんでくれて、よかったです。
    学校の図書室にある本なので、よかったら探して読んでみてくださいね。
    (読み手:H)

  • 2021.5.20 1-4

  • 2歳10ヵ月 はまった本。五味太郎さんは本当に面白い隠し絵の絵本がいっぱい。イラストも味があって、楽しい。

  • あるあるまいごの事件

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著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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