とうさんまいご (五味太郎・しかけ絵本 2)

著者 :
  • 偕成社
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感想 : 93
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033380209

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  • 五味太郎さんの【しかけ絵本】シリーズ。デパートに来た父子が離れ離れに。子どもがおもちゃに夢中になっている内に迷子になったのだが、なぜか「とうさんまいご」と子どもがお父さんを探すことに。お父さんと同じ服や帽子や靴、ネクタイを見つけるものの・・・・切抜きしかけが見事に決まっている。最後のページでは、父子のセリフにもしかけ有り!

  • 五味太郎さんの絵本は,ユーモアとカラクリが魅力的ですよね。とうさんを探す様子が面白いです。

  • 五味太郎さんの絵本はたくさん持っていますが、中でもこの仕掛け絵本は何回も楽しめました。2歳くらいから楽しめます。

  • かくれんぼ形式のお話は子供たちには大人気です。

  • デパートで、とうさんとはぐれたぼくが、様々なシーンでとうさんと思われる「部分」を見つける。<Br>
    めくるとビックリ、楽しい仕掛け絵本。<br>
    【キーワード】とうさん、デパート

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著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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