みんなで実験楽しく科学あそび 8 改訂

著者 : 牧衷

• 偕成社 (2006年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

子どもたちは、小さなときから水が大すきです。はじめて科学的な法則や原理を体験しようとするとき、水ほどふさわしい舞台はありません。この本は、楽しい実験をとおして、浮力の原理や表面張力を、子どもたち自身の"手"と"目"で体験させようとしたものです。そうした体験のうえに、科学的なものの見方や考え方が、大きく育ちます。小学中学年から。

感想・レビュー・書評

[えぐにまきさんの感想 · 2016年2月15日]

自由研究が、これでできる。文字が多すぎず、図の解説もわかりやすい。

[390mamaさんの感想 · 2016年2月14日]

自由研究が、これでできる。文字が多すぎず、図の解説もわかりやすい。

[momo0906さんの感想 · 2011年8月13日]

20110730ぶっくとーく「夏あそび」
「あめんぼ」製作

著者プロフィール

1929　東京下落合に生まれ，横浜で育つ。
1958　東京大学文学部西洋史学科卒業。
1958　岩波映画製作所入社。科学教育映画や企業紹介映画等の企画・脚本・制作。
1973　科学教育映画製作への貢献により科学技術映画祭功労者特別顕彰受賞。
　「とぶ」で科学技術映像祭内閣総理大臣賞を受賞。「大は小を兼ねるといえども」でビアリッツ映画祭（仏）ゴールドメダル受賞。岩波DVD「たのしい科学教育映画シリーズ」企画構成。元法政大学工学部講師（技術社会論）。元科学技術映像祭審査員。

「2013年 『力は時間と一緒にはたらく』 で使われていた紹介文から引用しています。」