- Amazon.co.jp ・本 (145ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033451008
感想・レビュー・書評
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探偵ものが好きなので、オススメで~す♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
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杉山亮さんの代表作。
探偵のミルキー杉山が事件を解決していきます。
ヒントが絵や文章に紛れ込んでいて読んでて楽しい。
ユーモア溢れる作品です。 -
チビ1号、移動図書館にて
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評判が良いので、かなり期待していましたが、あっさり読み終わり、可もなく、不可もなく、でした。
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【11/20】市図。(H21・先生おすすめ)(探偵)(謎解き)(シリーズ・1)。F低学年~。0909読みたい本/「4にんのへんなきゃく」「うそつきはだれだ?」「きえたダイアモンド」
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長女(8歳)が気に入った。
絵もあってわかりやすく読みやすい。
おもしろい本です。 -
オレの名前は、ミルキー杉山。職業は、探偵。この本では、3つの事件に遭遇し、解決する。事件編と解決編にわかれているので、ちょっと立ち止まって子どもが推理しやすい。推理も小学1年生前後で、がんばれば分かる程度なので、楽しい。
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ミステリーで、あらすじを書くのは、読む楽しみを奪うようなもの。だから、ちょっとだけ内容がわかる程度にご紹介。この本には、二つの事件がはいっていて、それぞれが事件編、解答編にわかれている。事件編では、小さな子どもでもわかるように、おはなしの骨格だけで、
成立しているカンジ。登場人物のキャラクターも、「ひかりものすきよ」さんとか「石頭けいぶ」とか、名前だけで、ばっちり理解できるようになっている。しかし、なにより作者の配慮が心憎いのは、解答編だろう。こどもは、ストーリーの中で「なぜ」を説明されても、なかなか理解しない。どこからどこまでお話なのか、答えなのかわからにままに流して聞いてしまう。事件編と解答編とハッキリとわかれていることで、子どもには理解しやすいし、何よりこの本が想定している読者層のなぞなぞ好きのこころを刺激し、読書する気のない子どもでも、ついうかうか読書させてしまう本だと思う。単行本であるのに、文字が少なく、各ページに必ず、大きく絵が描かれているところは、まるで絵本なのだ。